せんぼく彩りンク
Last Updated: 6 Apr 2019
*食べる*
ご主人が脱サラして、「好きな人だけ来てくれればいい」と、崖の上の古民家を手に入れて蕎麦屋を構えられ、しかも最初は「冷や=ざる」しか出されず(温かい出汁に漬けると、麺が伸びてしまうので)、10年だけ、ということで始められたそうです。でも、お客さんのアツイ要望に応えて、今や温かい蕎麦も出し、お店は今も続いています。
深阪にある、カウンター6席だけの気取らないフランス料理店。シェフがひとりで切り盛りされているため、お客さんが多かったりすると(といっても最大6名)、料理と料理の間で少し待つこともありますが、それも含めて、同伴者とディナーを楽しめる方に向いています。初めて行った時には、こんな店が泉北にあったのかと、びっくりしました。
「からだに優しくココロあたたまるごはん」を謳い、飛び切り完成度の高いランチプレートを出されるお店。「神は細部に宿る」というが、きっちり作り込むことの大事さと、それは「きちんと人に伝わるのだ」ということを、ここに行く度に思い起こさせられる。食べ終わったときに、「来てよかった」「食べてよかった」と思えるのは、幸せな食体験だと思う。
以前は、美木多上で「あかり食堂」という名で営業しておられた。初めてここのトマトラーメンを食べたときには、「人生で一番うまいラーメンを食べたかも!?」と驚愕したもの(笑)。でもある日、店が無くなっていて、「ああ、家族の事情か何かで閉められたんだろうな…」と勝手にショボーンとしていたら、伏屋町に移転して元気に営業しておられたのでした (๑′ᴗ‵๑)。昼のみの営業で、マネジメント次第で夜も営業しなくても回せる=働く人のQOLも高い、という見本みたいなお店。
檜尾にある。あまりに人気(!?)のため、増床されましたが、さもありなん。前菜からうまい、サラダから突き抜けている、というのが、幸せな店の一つの条件だと思っていますが(サラダ一つとっても、うまい店というのは、「別物」を出してきますよね。HARAKAWAはサラダ出さないけど。笑)、ここはそういうお店の一つだと言ってもよいでしょうか。
*楽しむ*
自然が、歴史が、おもしろい! 泉北まるごと、のんびりウォーク。泉北の自然歩き、街歩き、泉北歩き、全20コースをご紹介。
甲子園8個分の広さの、花・緑・動物など自然とふれあえる農業公園。
「遊び」をテーマに設立された大阪府立の大型児童館。なお、「ビッグバン」の名称は、「大(=big)阪(=ban)」にも掛けられていること、ご存じでしたか!?(今さらながら、知ってびっくり。笑)
月例会として毎月2回、栂文化会館でそば打ちを行っています。そば打ちに興味を持たれた方は、どなたでも参加、会員になることができます。
コンサートや展覧会、演劇、講演会等の用途に借りることができます。
*用いる*
障がい者が自ら行う国際交流活動や芸術・文化活動の場として、また、障がい者のみならず、広く国民の参加する交流の場として整備され、それらの活動を通じ、障がい者の自立と社会参加を促進している。
クッキングテラス(料理教室)を借りることができます。詳しくはインフォメーションへ。
*つながる*
「わたしらしく」子育てを頑張るお父さん、お母さんを応援するプロジェクト。ハギュットは、「HUG(ハグ/抱きしめる)」と「GYUTTO(ギュッと)」からなる造語で、「ご両親が我が子を抱きしめるように、地域と人が深くつながっていきたい」という想いが込められています。子どもと一緒に街を歩こう!
槇塚台を中心に、より豊かな、ゆとりある人生を築こうとする仲間たちの集まり。互いに学んだり、教えたりしながら、それぞれの経験を生かして自分づくり、仲間づくりをしている。また、お互いを大切にし、支え合いながら、社会にも目を向けて生活している「住み開き」グループ。
年齢や職業などに関係なく、泉北にかかわりを持つ多くの人たちの参加で、泉北ニュータウンを住みよい「まち」にしてゆくために、互いにコミュニケーションを取りながら、さまざまな活動を行っている。センターを時間借りすることも可能。
泉ヶ丘駅前の事業者などで構成され、駅前地域のにぎわいづくり・ファンづくりを目的に、イベントや環境・美化活動など、さまざまな取り組みを行っている。
*動く*
泉北高速鉄道が、東大阪と北大阪に巨大な流通センターを有する「物流会社」であること、ご存じでしたか?(どうりで外資が欲しがるわけです…)
*はたらく*
*まなぶ*
*住まう*
泉北ニュータウンへの若年世代等の定住者の増加を目指し、研究やまちづくり活動、事業活動を展開する個人・団体等と連携・協働し、リノベーション住宅、中古住宅等の活用を促進する、泉北ニュータウン住宅リノベーション協議会によるサイト。
自然豊かで、魅力あふれる便利で健やかな街、泉北ニュータウンの特集ページ。
団地内にママ友がたくさんいる。駅近の団地が多い。緑が多くて、安心な街並が整っている。おサイフに嬉しい家賃補助(※)がある。礼金・手数料・更新料・保証人すべて「不要」。
※「泉北ニュータウン住まいアシスト補助:泉北ニュータウンに転居した若年夫婦・子育て世帯に、堺市が最大月額2万円、最長5年間にわたって家賃補助を行う公的制度。(2016年度も継続中)
*知る*
1971(S46)年に創刊されて以来、地域に密着した新聞として歩みを重ねる「泉北コミュニティ」(毎週木曜日、泉北ニュータウンおよびその周辺地域に約6万8千部を戸別配布)を発行する、(有)コミュニティのサイト。泉北・和泉・狭山の地域情報を網羅する。
泉北ニュータウン、狭山ニュータウン、トリヴェール和泉の各ニュータウンを結ぶタウン情報紙「ホームタウン」(月1回戸別配布、約6万7千部)を発行する(株)ホームタウンのサイト。
サンケイリビング新聞社が発行する「リビング南大阪」(堺市・和泉市・富田林市・大阪狭山市に戸別配布、計約11万部)の親サイト。
*よみがえる*
泉北ニュータウンの再生に向けた、堺市建築都市局ニュータウン地域再生室のページ。
大阪府住宅まちづくり部都市居住課ニュータウン再生グループのページ。