24Jan2017ニコイチ募集開始!”響きあうダンチ・ライフ”、大阪府住宅供給公社の茶山台団地再生プロジェクト、「ニコイチ 2nd story」の申込受付が始まりました。1/27(金)~29(日)の間、オープンルームもやっています。1年目に比べて、さらに攻めていて、面白い間取りです。居住の可能性の有無にかかわらず、...
19Jan2017まちで闘う方法論~技術編(木下斉『まちで闘う方法論』学芸出版社、2016年)【情報力】情報を集め、検証する【情報力】複眼的に分析する【論理力】因果関係を整理する【論理力】複数の要素を構造化する【構想力】自分のビジョンを描く【構想力】絞った戦略を立てる【実現力】プロジェクトを効率的に管理する【実現力】やる気を引き出し、良い結果を導く【実現力】みんなで取り組...
18Jan2017成長プロセスのステップ別解説(木下斉『まちで闘う方法論』学芸出版社、2016年)STEP1.単発活動メンバー:自分のウリを持って取り組みに貢献しようSTEP2.単発活動マネジャー:面白い企画を立てて参加者を率いようSTEP3.継続活動メンバー:自己管理しながら要領よく動こうSTEP4.継続活動マネジャー:変化にも対応できる継続力を養おうSTEP5.単発事業メ...
16Jan2017グループで取り組む時に必要な思考(木下斉『まちで闘う方法論』学芸出版社、2016年)① 「自分たちでやる」から、「人に任せる」へ② 説得ではなく、結果で見せる③ 「ないもの」で諦めず「あるもの」で勝負する
15Jan2017自分で始める時に必要な思考(木下斉『まちで闘う方法論』学芸出版社、2016年)① 受け身にならない。常に対案を作る② みんなではなく、自分がどうしたいのか③ 準備病から脱却し、まずはやってみる④ 「悩むこと」と「考えること」は違う
10Jan2017「何人来た」ではなく「何泊した」?山田(桂一郎)――どこの地域でも、とにかく「入込数(宿泊・日帰りを区別しない単純な来訪者数)」を重要視するのが、とても不思議でした。ヨ-ロッパの観光統計はすべて延べ宿泊数が基本なのですが、私がツェルマットを紹介するときに「年間200万泊です」と言うと、「で、トータルで何人来てるの...
09Jan2017想像力/創造力をもって、チープな地域振興はしない藻谷(浩介)――今、日本ではチープな地域振興が持て囃されています。B級グルメ、単発イベント、そしてゆるキャラ。山田(桂一郎)――ダメな地域って、その3つを必ずやっていますよね。その地域の既存の資源をしっかり活用して育てましょう、という話にならずに、新しい何かに飛びつきたがる。私は...
08Jan2017泉ヶ丘プールの代替:(新設)原山公園プールの内容決まる堺市は11月、民間事業者活用のPFI手法を導入する「原山公園再整備運営事業の実施方針」と「要求水準書(案)」を公表した。今年1月下旬に入札を公告し、4月に事業者からの提案書を受け付ける。面接審査(プレゼンテーション)を実施した後、5月下旬に落札者を決める。20年6月までにPFI手...
05Jan2017地域全体が本当に豊かになるようにはどうしたらいいか?山田(桂一郎:「世界のトップレベルの観光ノウハウを各地に広める」観光カリスマ@国土交通省観光庁)――シェルマットのように住民が幸せそうに生活している場所は、訪れた人が「自分も住んでみたい」と感じ、何度も足を運びたくなる。いわば、テーマパークのような一時的な「非日常」性ではなく、地...
04Jan2017出入り自由が前提のまちづくり藻谷――近代家族が崩壊しても人間にはやはり何か拠って立つものが必要で、だけど今時、多くの人は、家族や会社が続いていくことを期待できない。国では余りに大きすぎて実感が乏しい。そこで、地域だと思うんです。外部の人間を排除する閉鎖的なものではなくて、今、被災地で外来のボランティアと地元...